テクノストラクチャーイメージ

「地震に強い、自由度が高い」
テクノストラクチャーの家とは?

テクノストラクチャーの家」を支える「テクノビーム」
木の強度は縦の力には強いが、横の力には強くない。

昔から日本人になじみのある「木」。木は環境にもやさしく、丈夫で長持ち。それは、法隆寺などの歴史的建築物を見ればおわかりいただけると思います。しかし、木には生育してきた縦向きの力には強く、横向きの力には弱いといった特性があります。つまり、柱のように木を縦向きに使う場合は十分な強度が期待できますが、梁のように横向きに使う場合は、強度が不足しがちになるといった弱点があります。

木の強度、縦の力に強い

「テクノストラクチャー工法」の高い強度が、
木造の注文住宅に、もっと自由と可能性を。

構造に優れた強度を生み出す「テクノストラクチャー工法」は、地震などの災害への安心とともに、建物や住空間の自由なデザインを可能にします。敷地や環境に応じて建物をフレキシブルに。土地や空間を無駄なく活用したい。明るさやゆとりをもっと高めたい。空間構成やデザインにこだわりたい。そんな注文住宅の願いを、木造を理由にあきらめる必要はありません。

テクノストラクチャー工法